慢性・急性それぞれの腰痛の原因とは
LOW BACK PAIN
腰の痛みはデスクワークや運転などで長時間同じ姿勢が続いた時や重い物を持った時など、日常シーンの中でも多くあります。朝起きたばかりなのに腰が痛いと感じる等、痛みが慢性化してしまっている方もいらっしゃることでしょう。なぜ腰が痛くなるのか、筋肉や骨格、内臓が影響している場合など原因別に解説しております。早めに原因を突き止め、適切な対応をすることが大切です。
朝起きた時から腰に痛みがあるそこのあなた
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腰痛ってどんな症状?
・筋、骨格系の腰痛
最も多く一般的な腰痛です。
長時間同じ姿勢でいたり、重いものを持ったりした際に負担が掛かりすぎて起こる腰痛で、筋肉や靭帯、関節などの痛みを伴います。
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰椎分離症なども骨格に起因します。
・内蔵器からくる腰痛
胃や腸などの消化器、腎臓や膀胱などの泌尿器、卵巣や子宮などの生殖器などの内臓器が原因でおこる腰痛もあります。
これらの臓器の不調や疾患によりおこる腰痛は、特に原因がないのに痛みがあったり、長期間痛みがあることが多いです。
子宮内膜症や腎臓結石などから腰痛が発生します。
・心因性の腰痛
ストレスにも種類がありますが、何らかの過度のストレスやトラウマが、腰痛という形で身体に現れます。
なかなか良くならない腰痛や原因不明の腰痛は、心因性の腰痛が原因だと考えられます。