脊柱管狭窄症でお悩みのあなたに
脊柱管狭窄症は、加齢に伴う一般的な疾患ですが、早期発見と適切な治療により、症状を管理し生活の質を向上させることができます。
遠くまで歩きたいのに歩けない、痛み・しびれがあるから歩くのが億劫になっている、お孫さんと出掛けたいのに、、、等のお悩みをお持ちのあなた
是非、一度当院でモルフォセラピーを受けてみませんか?
歩くのが億劫になっているそこのあなた
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脊柱管狭窄症ってなに?
脊柱管狭窄症とは、神経の通り道である「脊柱管」が狭くなり、神経を圧迫し、痛みや痺れを引き起こす状態です。
主に腰椎で起こり、加齢に伴う骨の変性や、靭帯の肥厚により引き起こされます。
代表的な症状として、歩いていると脚に痛みやしびれを感じ、しばらく休むと症状が和らぎますが、再び歩き始めると痛みが戻るという【間欠性跛行】がみられます。
〇馬尾型
神経の大元の部分(馬尾神経)が圧迫されることで起き、おしりや両下肢のしびれを生じます。
症状が進行すると頻尿や、排便のコントロールが難しくなるなど、膀胱直腸障害が出る人がいます。
〇神経根型
馬尾神経から枝分かれして左右に伸びた神経根で狭窄が起き、神経が圧迫されて痛みやしびれを生じます。
特に第4・5腰椎の間で起きることが多く、その場合は主に片側のおしりから太もも、ふくらはぎの外側にかけて痛みやしびれが出てきます。
約70%の方がこちらの神経根型になります。
脊柱管狭窄症の一般的な治療法
整形外科の一般的な治療法は神経の周りに薬を直接注入するブロック注射や痛み止めの服用といった治療です。
こちらで改善が見られない場合は、手術になります。
手術も種類がありますが、変性した骨や椎間板を取り除き神経の圧迫をなくします。
しかし、脊柱管狭窄症の手術をしても注射を打っても治らないという人が多くいます。
東京脊柱専門整体院が考える脊柱管狭窄症の原因と施術方法
脊柱管狭窄症の原因は背骨のズレです。
骨や椎間板が変性をして神経を圧迫しているのでなく、骨のズレが神経や血管を圧迫することで症状が出ると考えています。
手術で骨や椎間板の変性を取り除いても背骨のズレは整いません。
当院では脊柱管狭窄症に対してモルフォセラピーとオリジナルストレッチを行います。
モルフォセラピーにより一つ一つ背骨を丁寧にやさしい力で整え、オリジナルストレッチにより筋肉の緊張を緩和させることで、神経の絞扼や牽引を解き症状を改善させていきます。