生理前になると坐骨神経痛が悪化する女性へ|考えられる原因とは
2026/09/10
こんにちは!
東京脊柱専門整体院の寺内です!
「生理前になると腰やお尻の痛みが強くなる」
「普段は気にならない坐骨神経痛が、生理前になると悪化する」
「生理が始まると足のしびれまで気になってくる」
このようなお悩みはありませんか?
坐骨神経痛は、お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、足にかけて痛みやしびれなどが現れる症状の総称です。
生理前になると坐骨神経痛が悪化する場合、月経前のホルモン変化による体調の変化に加えて、腰や骨盤周辺への負担、筋肉の緊張などが影響している可能性があります。
今回は、生理前に坐骨神経痛が悪化する原因と対策について解説します。
生理前に坐骨神経痛が悪化するのはなぜ?
生理前の3〜10日程度に、身体的・精神的な症状が現れ、月経が始まると軽くなる場合は「月経前症候群(PMS)」に当てはまることがあります。
日本産科婦人科学会では、PMSの身体症状として腰痛、下腹部痛、頭痛、乳房痛などが挙げられています。
そのため、生理前に腰や骨盤周辺の不調が強くなること自体は珍しいことではありません。
ただし、「生理前だから坐骨神経が必ず圧迫される」というわけではありません。
もともと腰痛や坐骨神経痛がある方の場合、生理前の体調変化に姿勢や筋肉の緊張などが重なることで、痛みやしびれをいつもより強く感じるケースがあります。
生理前に坐骨神経痛が悪化する主な原因
1.月経前のホルモン変化
生理前は女性ホルモンの変動が大きくなる時期です。
PMSはホルモンの単純な「異常」が原因というより、月経周期に伴うホルモン変動に対する身体の反応など、複数の要因が関係すると考えられています。
この時期に腰痛や下腹部の不快感などが強くなると、もともとあった坐骨神経痛も気になりやすくなることがあります。
2.腰やお尻周辺の筋肉が緊張する
生理前に下腹部や腰に不快感があると、無意識に身体をかばう姿勢になりやすくなります。
前かがみになったり、身体を丸めた姿勢が増えたりすると、腰やお尻周辺の筋肉に負担がかかります。
長時間その状態が続くことで、腰やお尻の張りが強くなり、痛みやしびれを強く感じる場合があります。
3.活動量が減る
生理前は「身体が重い」「疲れやすい」と感じて、普段より運動量が少なくなる方もいます。
座っている時間が長くなったり、同じ姿勢を続けたりすると、腰やお尻周辺への負担が増えることがあります。
特にデスクワークや長時間の運転をしている方は注意が必要です。
4.もともとの腰や神経の問題がある
生理前に症状が悪化するからといって、原因がすべて生理にあるとは限りません。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰部の問題によって坐骨神経痛が起こっている可能性もあります。
「毎月、生理前になると同じ場所が痛くなる」という場合でも、痛みの原因を一度確認しておくことが大切です。
生理前の坐骨神経痛を悪化させないための対策
まずは、身体に無理をかけすぎないことが大切です。
長時間同じ姿勢を避ける
デスクワークなどで座っている時間が長い場合は、こまめに立ち上がって身体を動かしましょう。
短時間でも姿勢を変えることで、腰やお尻への負担を分散できます。
無理のない範囲で身体を動かす
痛みが強くなければ、軽いウォーキングなどを取り入れるのも方法の一つです。
ただし、足のしびれや痛みが強くなる場合は無理に運動を続けないようにしてください。
症状と生理周期を記録する
「生理の何日前から痛くなるのか」
「腰・お尻・太もも・ふくらはぎのどこが痛むのか」
「生理が始まると症状はどう変化するのか」
などを記録しておくと、自分の症状と月経周期との関係を把握しやすくなります。
日本産科婦人科学会でも、PMSでは症状日記をつけて症状の発症時期や程度を把握することが推奨されています。
生理前に悪化する坐骨神経痛にモルフォセラピー
東京脊柱専門整体院では、坐骨神経痛のお悩みに対してモルフォセラピーを取り入れた施術を行っています。
坐骨神経痛がある場合でも、痛みやしびれが出ている場所だけを見るのではなく、腰や骨盤、背骨の状態、姿勢、身体の使い方などを確認することが大切です。
モルフォセラピーでは、身体全体のバランスを確認しながら、背骨や骨盤周辺にアプローチしていきます。
生理前になると坐骨神経痛が悪化する方の場合も、毎月どのタイミングで症状が強くなるのかを確認しながら、日常生活で腰やお尻に負担がかかっていないかを見ていきます。
「生理前になるといつも腰やお尻が痛くなる」
「生理が近づくと足のしびれが強くなる」
「普段から坐骨神経痛があり、生理前にさらに悪化する」
このような方は、身体の状態を一度チェックしてみることをおすすめします。
※モルフォセラピーは医療行為ではありません。坐骨神経痛の原因によっては医療機関での検査・治療が必要になる場合があります。
まとめ
生理前に坐骨神経痛が悪化する場合、月経周期に伴う身体の変化に加えて、腰やお尻周辺の筋肉の緊張、姿勢の変化、活動量の低下など、複数の要因が関係している可能性があります。
「生理前だから仕方ない」と我慢するのではなく、いつ・どこが・どのように痛むのかを確認してみましょう。
東京脊柱専門整体院では、坐骨神経痛のお悩みに対して、モルフォセラピーを取り入れながら身体全体の状態を確認しています。
生理前になると坐骨神経痛が悪化する方は、お気軽にご相談ください。
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東京脊柱専門整体院
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