東京脊柱専門整体院

生理痛がない人とひどい人の違いとは?

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生理痛がない人とひどい人の違いとは?

生理痛がない人とひどい人の違いとは?

2026/10/23

こんにちは!

東京脊柱専門整体院の寺内です。

 

「生理痛がほとんどない人もいるのに、なぜ自分はこんなに痛いの?」
「生理のたびにお腹や腰が痛くなるのは、体質の違い?」

このような疑問を感じたことはありませんか?

 

生理痛には個人差があり、ほとんど痛みを感じない人もいれば、日常生活に支障が出るほど強い痛みを感じる人もいます。

この違いには、子宮の収縮に関係する物質の働きや痛みの感じ方、生活習慣など、さまざまな要因が関係しています。また、強い生理痛の背景には、婦人科系の病気が隠れていることもあります。

 

今回は、生理痛がない人とひどい人の違いや、考えられる原因、痛みを和らげるための対策について解説します。

主に、次のような要因が関係しています。

 

1. プロスタグランジンの分泌量や働き

 

生理痛の主な原因の一つが、プロスタグランジンという物質です。

プロスタグランジンは、子宮を収縮させ、経血を体外に排出する働きに関係しています。

この物質の産生量が多かったり、作用が強かったりすると、子宮の収縮が強まり、下腹部痛や腰痛などが起こりやすくなります。

一方で、痛みをほとんど感じない人もいます。プロスタグランジンだけで生理痛の強さが決まるわけではなく、複数の要因が関係しています。

 

2. 痛みの感じ方や体質の違い

 

痛みの感じ方には個人差があります。

同じような刺激であっても、強い痛みとして感じる人もいれば、それほど気にならない人もいます。

遺伝的な要因や過去の痛みの経験、睡眠不足、ストレスなども、痛みの感じ方に影響する可能性があります。

ただし、生理痛がひどいからといって、単に痛みに弱いというわけではありません。強い痛みには、身体的な原因が関係している場合もあります。

 

3. 子宮や骨盤内の状態の違い

 

子宮や骨盤内の状態も、生理痛に関係することがあります。

例えば、子宮内膜症や子宮腺筋症などの病気があると、強い月経痛が起こることがあります。

一方、婦人科系の病気が見つからなくても、強い生理痛が起こる場合があります。

そのため、生理痛の程度だけで病気の有無を判断することはできません。痛みが強い場合や以前より悪化している場合は、医療機関で原因を確認することが大切です。

 

4. ストレスや睡眠不足などの影響

 

ストレスや睡眠不足、疲労が重なると、痛みを強く感じることがあります。

また、体調が悪いときには、普段なら気にならない痛みがつらく感じられることもあります。

規則正しい生活や十分な休息は、体調を整えるために役立ちます。ただし、生活習慣を改善するだけで生理痛がなくなるとは限りません。

 

生理痛がひどい場合に考えられる病気

生理痛が強い場合、月経に伴う一般的な痛みだけでなく、婦人科系の病気が原因となっていることがあります。

 

1. 子宮内膜症

 

子宮内膜症は、子宮内膜に似た組織が子宮の内側以外の場所にできる病気です。

主な症状には、次のようなものがあります。

・強い生理痛

・生理中や生理以外の下腹部痛

・腰痛や骨盤周辺の痛み

・性交時や排便時の痛み

症状が徐々に強くなったり、日常生活に支障が出たりする場合は、婦人科で相談しましょう。

 

2. 子宮腺筋症

 

子宮腺筋症は、子宮内膜に似た組織が子宮の筋肉の中にできる病気です。

強い生理痛や経血量の増加などがみられることがあります。月経のたびに痛みが強くなる場合や、出血量が多い場合は注意が必要です。

 

3. 子宮筋腫

 

子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。

できる場所や大きさによって症状は異なりますが、経血量の増加、月経期間の延長、貧血、下腹部の圧迫感などが起こることがあります。

生理痛が強い場合にも、原因の一つとして検討されます。

 

生理痛を和らげるためにできること

生理痛を少しでも楽にするために、次のような対策を試してみましょう。

 

1. お腹や腰を温める

 

下腹部や腰をカイロ、温かいタオルなどで心地よく温めると、痛みが和らぐことがあります。

低温やけどを防ぐため、カイロを肌に直接当てたり、同じ場所に長時間当て続けたりしないようにしましょう。

 

2. 無理のない範囲で体を動かす

 

体調がよければ、軽いウォーキングやストレッチなどを取り入れるのもよいでしょう。

ただし、痛みが強いときに無理をする必要はありません。運動によって痛みが増す場合は中止し、休息を優先してください。

 

3. 睡眠と休息を確保する

 

睡眠不足や疲労が重なると、痛みがつらく感じられることがあります。

生理中は予定を詰め込みすぎず、十分な睡眠を取ることを心がけましょう。

 

4. 必要に応じて鎮痛薬を使用する

 

生理痛がつらい場合は、市販の鎮痛薬が役立つことがあります。

用法・用量を守って使用し、持病や服用中の薬がある場合などは、薬剤師や医師に相談しましょう。

毎月、鎮痛薬が必要なほど痛む場合や、薬を使用しても改善しない場合は、婦人科への受診をおすすめします。

 

生理痛と骨盤の歪み・姿勢の関係は?

 

生理痛があると、「骨盤の歪みが原因なのでは?」と考える方もいるかもしれません。

姿勢の崩れや腰・お尻まわりの筋肉の緊張は、腰痛や体の重だるさに関係することがあります。

そのため、生理中の腰痛に加えて、普段から腰の張りや姿勢の崩れを感じている場合は、日常の姿勢や体の使い方を見直すことも一つの方法です。

 

ただし、骨盤の歪みが生理痛の直接的な原因であるとは断定できません。また、整体によって生理痛そのものが改善するという十分な医学的根拠は確立されていません。

強い生理痛がある場合は、まず婦人科で原因を確認しましょう。筋肉の緊張や姿勢に関連する腰痛については、必要に応じて整体で相談することもできます。

 

こんな生理痛は婦人科に相談しましょう

 

次のような症状がある場合は、我慢せず婦人科を受診しましょう。

・生理痛が強く、仕事や学校を休むことがある

・以前より生理痛がひどくなっている

・鎮痛薬を使用しても痛みが改善しない

・経血量が多い、出血が長く続く

・生理期間以外にも下腹部や腰が痛む

・性交時や排便時に痛みがある

生理痛がひどいからといって、必ずしも病気があるとは限りません。しかし、子宮内膜症などの病気が隠れている可能性もあるため、症状を我慢し続けないことが大切です。

突然の激しい腹痛や、失神を伴う痛み、大量出血などがある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

 

まとめ

生理痛がない人とひどい人の違いには、プロスタグランジンの働き、痛みの感じ方、体調や生活習慣など、さまざまな要因が関係しています。

また、強い生理痛の背景には、子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫などの婦人科系の病気が隠れていることもあります。

 

生理痛を和らげるためには、お腹や腰を温める、十分な休息を取る、必要に応じて鎮痛薬を使用するといった対策が考えられます。

ただし、毎月の生理痛がつらい場合や、以前より痛みが強くなっている場合は、我慢せず婦人科で相談することが大切です。

 

東京脊柱専門整体院では、腰痛や姿勢、筋肉の緊張などに関するお悩みもご相談いただけます。生理中の腰痛に加えて、普段から腰の重だるさや姿勢の崩れが気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

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住所 : 東京都品川区北品川1丁目3-18K・Iビル4F
電話番号 : 03-6712-4365


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