不妊症の歴史と鍼灸
2025/11/14
こんにちは!
東京脊柱専門整体院の川嶋です!
施術をする中で、妊娠を希望される方や不妊で悩まれている方のケ
「鍼灸って、そもそも不妊に効果あるの?」
「いつから使われているの?」
と質問をいただくことがあります。
実は鍼灸は、約2000年も前から"女性の身体を整えるための方
今回はその歴史と不妊治療における鍼灸の役割について、やさしく
●不妊症という概念は昔からあった?
不妊という言葉は現代になって生まれたものですが、
古代から"子供が授かりにくい"という悩みは存在していました。
●古代中国ではすでに「妊娠しにくい体」が記録されていた
東洋医学の基礎となる古典「黄帝内経(こうていだいけい)」には
女性の月経・排卵・妊娠に関する記述が多く残っています。
すでに2000年以上前から、
「気血の不足」「体の冷え」「ストレス」などが妊娠しにくさと関
古来から、"女性の身体のバランスを整えることが妊娠に繋がる"
という考え方があったわけです。
●鍼灸はいつから不妊に使われていたのか?
鍼灸は、東洋医学と一緒に発展してきた歴史があります。
◯古代から「婦人科の鍼灸」は行われていた
古典医学には、
・月経を整えるツボ
・血流を改善するツボ
・身体を温めるツボ
などが記載されており、婦人科領域は大切な専門分野の1つでした
特に「子宮の機能を良くする」「気・血を満たす」
目的のツボが多く使われていたと言われています。
◯江戸時代の日本でも不妊治療が行われていた
日本でも、江戸時代の医書に"子宝のための鍼灸"が多く記録され
鍼だけでなくお灸も盛んに使われ、
「お腹を温める」「骨盤周りの巡りを良くする」
という考えは今の治療と共通しています。
ただ、これからの時期の「寒いから温める」という行為だけは気を
現代の方は温め過ぎてしまっていてご自身で熱を作るのが苦手にな
◯現代では西洋医学と鍼灸を併用することが注目されている
現代では人工授精や体外受精などと合わせて鍼灸を取り入れる方が
西洋医学では、卵子・精子・子宮の状態をサポート
鍼灸では、自律神経・血流・ホルモンバランスを整えて妊娠しやす
役割が違うからこそ2つが相性良いとされています。
●なぜ鍼灸は不妊と相性がいいのか?
鍼灸が昔から不妊ケアに使われていた理由は下記のような働きがあ
◯自律神経のバランスを整える
ストレスは妊活にとても大きな影響を与えます。
鍼灸で副交感神経を優位にして、心身を落ち着かせることでホルモ
◯卵巣・子宮の血流改善
ツボに刺激を与えることにより、卵巣・子宮周囲の血流が良くなり
◯冷えの改善
お腹や骨盤が冷えると血流が滞り、ホルモンの働きも弱くなります
鍼灸は身体の深部から温め、巡りを良くする。
◯体質改善につながる
ストレス・疲労・冷え・気と血の不足といった「妊娠を妨げる身体
●今も昔も「身体を整えると授かりやすい」は変わらない
2000年以上前と比べると、
医学は物凄く発展しました。
それでも、
「身体のバランスが整うと妊娠しやすい」
という考え方は変わっていません。
むしろ現代は、昔と比べるとストレスや睡眠不足・冷え・食生活の
"身体に負担がかかる生活"が凄く増えています。
だからこそ、
鍼灸のように「身体を整えるケア」を取り入れる価値は
高まっていると感じています。
●まとめ
不妊の悩みは、決して珍しいものではありません。
ただ、誰にも相談できず1人で抱え込んでしまう方も多いのが現実
鍼灸は、そんな方にとって
"身体も心もそっと支える"優しい選択肢になれます。
少しでも気になる方は、
身体を整えるところから始めてみませんか?
あなたのペースで大丈夫です。
整体/マッサージ/マタニティ/骨盤矯正/肩こり/腰痛/
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